MAKINOの工作機械でモノづくりをされている世界中のお客様へ最高のアフターサービスを提供し続ける牧野技術サービス。ロボット、スマートフォン、人工骨、電気自動車などを作る機械を生み出す機械(マザーマシン)は、非常に高価なマシンであり、一度購入されたマシンは数十年に渡って使用されることもあります。0.001mm(ミクロン)の精度のズレも許されない世界では、人の手の感覚が重要な要素を果たす場面があります。この企画では、長きに渡って世界の工作機械を支えてきたサービスエンジニアの匠をフューチャーし、映像とツールでサービスエンジニアの魅力をPRしています。機械いじりやプラモデルが好きな学生の獲得を目指し、腕一本で働くサービスエンジニアの、真っ直ぐで崇高な姿勢を表現しました。匠ツールのパッケージには、鉄を寸分の狂いもなく平らに仕上げる匠の成せる技(きさげと言われる工程)を撮影し、ビジュアルに採用しています。